出雲説
水田稲作に適した土地はほとんど無い。
山陰地方全体で見ても、兵庫県豊岡市や京都府福知山市くらい。
畑作をするにも、小面積。
土器: 豊富 渡来土器、九州土器、高志土器を含め、大量の土器が出土。
青銅器: 豊富 弥生時代後期では、最も多くの青銅器が出土。主に装飾用。
鉄器: 豊富 朝鮮半島で製作された鉄剣、鉄器具など多数出土。
装飾品: 豊富 緑色凝灰岩や瑪瑙(メノウ)等を素材とした勾玉類が多数出土。
不弥国から投馬国への行路に曲解がある。出雲説学者の我田引水。
九州を支配していたとすれば、租庸調の運搬には好立地。
青銅器の大量出土、朝鮮産の土器類の出土、出雲大社の出土など、注目度が高い。
但し、耕作地が少ないのは、致命的です。
九州と邪馬台国(越前)を結ぶ、中継貿易地だったのでしょう。